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ひすい印材


  写真左から
      白ネフライトヒスイ    乳白色で象牙色に近い透明度のある天然石
      緑ネフライトヒスイ(淡) 薄渋緑色の透明度のある天然石
      緑ネフライトヒスイ(濃)
      ビルマヒスイ       白色から明緑色の透明度のある天然石


  天然ひすいの印材


 ひすいには、硬玉(JADEITE)と軟玉(NEPHRITE JADE)の2種類があります。
 一般的に両方をひすい(JADE)と呼んでいます。

 硬玉はビルマヒスイ又は中国ヒスイ(大陸ヒスイ)といわれ、ミャンマーと中国の国境に
 近いミャンマー側から産出されています。
 その他、日本の新潟県糸魚川市附近より少量産出されています。
 主に高級な指輪、ペンダント、ブローチ、腕輪、彫刻等に愛用され透明度のある白を
 基調に若草色の緑のものが珍重されています。

 軟玉は主にカナダ北部、アラスカ、ニュージーランド、シベリア、台湾などで産出され、
 渋緑色、乳白色、黒色等の透明度のあるものが良質とされています。

 古くから緑の宝石は西のエメラルド、東のひすいといわれ、特に中国では貴族の
 持ち物としてダイヤモンド以上に珍重され、老若を問わずヒスイを身に付けて
 おりますと、宝石としてだけでなく健康に良いということで広く愛用されています。

 原始時代の最強の武器として斧の刃先や槍の穂先として使われていたひすいは、
 1平方センチあたり8,000キロ以上の圧力にもびくともしません。この強さは鋼鉄の
 比ではありません。しかも欠けたり割れたりもせず、この強い靱性と粘りは他の
 宝石類には見当たりません。

  現在まで印材の最高級品として使われてきた象牙が輸入禁止になって以来象牙に
 替わる高級品がありまさえんでした。
 象牙以上の高級品である天然ひすいをぜひご利用ください。

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